こちらのサイトではまだ始めていませんが、

定番製品の他にレザーアイテムのオーダーも受け付けています。

 

 

レザージャケットから、財布などの小物まで対応、

基本的にオーダーはパターン製作からのフルオーダーで受けています。

 

 

 

今回は、レザーゴルフバッグ。

革らしいブラウンというご要望でしたので、

既製のブラウンでなく、ヌメ革を裁断後、日焼けさせ色味を出すことに。

 

革を日焼けさせる意味と特徴、それと変化

 

手前が元の色で、奥が日焼け後の色。

ここまで変色させるまでに、直射日光で約3日。そのうち1日は曇でしたよ。

 

革の日焼けさせてアメ色にする、飴色とも。ムラに気をつける。

 

外で日焼けさせる時の注意点は汚れ。

それと雨。

 

基本的に外気は遮断した方がイイです。

ただ、密閉しすぎると、

革から出た水蒸気が水滴になって日焼け中の革に付いてシミになるので注意。

オイルを塗って良ければ、オイルを塗って日焼けさせると吉。

 

 

 

環境がある方は室内での日焼けをオススメします。

▼ 記事「革の日焼けと注意点」に関連する投稿記事


Warning: Undefined variable $res in /home/awwl/itskit.com/public_html/50parts/wp-content/plugins/similar-posts/similar-posts.php on line 238
関連するアイテムは見つかりませんでした
投稿記事の一覧を表示