選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」

このページでは、

Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型の組立て方をご紹介しています。前回記事「Kit 札・カード入れパーツ ロングウォレット用 ユニークパターン型の組立て方①」とあわせてお読みください。

※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。

STEPパーツ部分を表側に出す

中心の開きからパーツ部分を表側に出します。

 

モノ作りで出来るロングウォレットづくり

 

引き出すパーツは裏側から見て、左にある方です。

 

変わったロングウォレットをハンドメイドで作る

STEP片側のパーツ部分も表側に引き出す

もう片側のパーツ部分も中心の切り込みから、表側に引き出します。

 

日本製の革を日本独自の折り紙のように仕立てたロングウォレット

 

無理矢理引き出すと、革が引き裂ける可能性がございます。パーツを一時的に折るなどして慎重に引き出してください。

 

好きな形にカンタンに作れるロングウォレットキット

 

引き出した後、パーツを整えてください。湿らせると整形しやすいです。

 

革のにおいがイイ感じな姫路タンニングレザーを使用

STEP「G」と「H」を留める

「G」を「H」の切り込みに留めてください。

 

お金が貯まる財布の色もイロイロある上、札を折らずに収納できるロングウォレット

カシメだけすら使わず複雑なパターンで一枚の革から作るレザーロングウォレット

 

留めた箇所を裏側から見ると下の画像のようになります。

 

薄いロングウォレットにすることも可能です

STEP「I」と「J」を留める

「I」の部分と「J」の部分を留めます。

 

ヌメ革もポップでカラフルな色合いも好きに選べます

 

凸と凹の形があり、凸を凹に手前側から奥側に交互に計3箇所差し込みます。

 

ロングウォレットタイプの革のお札入れ

STEP折り順⑥を折る

折り順⑥、4箇所・計8回折ります。

 

ロングウォレットのカード入れ×6のタイプ

日光浴で色が飴色に変わったりエージング無限

革の厚さを限界まですき、厚みを軽減したロングウォレット

STEP「K」と「L」を留める

「K」を「L」の切り込みに差し込んで計4箇所留めてください。

 

カードがいっぱい入るロングウォレットを作るパーツ

縫わないデザイン財布の革ロングウォレットキット

レディースにもメンズにもキッズにもお持ちいただけるレザーロングウォレットです

STEP「M」と「N」を留める

「M」を「N」の切り込みに留めてください。

 

本革のため日焼けやアタリなどのエイジングが起きる姫路産のレザーです

シンプルなのに収納力はバツグンのレザーロングウォレット

カード収納にもお札の収納にも長けたロングウォレットです

STEPスエード部分にかぶせる

折り順①で折った下の部分を一度戻し、スエード部分を覆うように折り直す。

 

革ロングウォレットの手作りキッド

レザーロングウォレットの作り方と展開図、型紙付き

FINISH完成です

カシメも使わない縫わないロングウォレットを作る方法

 

「パーツの取り付け方」はこちらで詳しく説明しています。

 

記載している手順や組立て方は一参考例です、必ずしも上記の方法で行う必要はございません、何かご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型の組立て方をご紹介しています。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 ● パーツ数:1枚 ● 組立て所要時間:60分(目安) STEP折る箇所を湿らせる   付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考にハケで(裏面スエード側から)折る箇所を湿らせる。     革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。 STEP折り順①を折る(付属の簡易組立順を参照) 折り順①、計2箇所を折ります。全て山折です。     革を湿らせて折る際、指に染料がつくことがございます、気になる方はビニール手袋やゴム手袋を装着してのご製作をおすすめします。また、下に紙などを敷いてください。 STEP折り順②を折る 折り順②、計7箇所を折ります。こちらも全て山折です。     こちらの長財布用パーツは、革の重なりが多いので一つ一つの折りを薄く仕上げていくことをおすすめします。   STEP折り順に従い折る 折り順③→④→⑤と折ります。折り順③は計4箇所、全て谷折です。折り順④は計4箇所、折り順⑤は計2箇所、どちらも全て山折です。     続いて折り順⑤を折ります。。     両側を同じ手順で、計10箇所を折り下の画像のようにします。   STEP「A」と「B」を留める 「A」を「B」の切り込みに留めてください。     こちらの「留め方の詳しい手順」などを参考に行なってください。     パーツを留める際は、革の引き裂きにご注意が必要です。強く引っ張たりせず、付属のピンセットを使うなどして上手く留めてください。 STEP「C」と「D」を留める 「C」を「D」の切り込みに差し込んで計4箇所留めてください。     留めた箇所を裏側から見ると下の画像のようになります。   STEP「E」と「F」を留める 「E」を「F」の切り込みに留めてください。     留めた箇所を裏側から見ると下の画像のようになります。     ▶ 次のページ「Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型の組立て方②」に続きます。
Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型2.0の組立て方①
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選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型の組立て方をご紹介しています。こちらの前バージョンの組み立て方も参考にしてください。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 ● パーツ数:1枚 ● 組立て所要時間:60分(目安) STEP折る箇所を湿らせる   付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考に折る箇所を湿らせる。   革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。 STEP折り順に従い折る(付属の簡易組立順を参照) 折り順①→②→③→④→⑤と折ります。   こちらの長財布用パーツは、革の重なりが多いので一つ一つの折りを薄く仕上げていくことをおすすめします。   ① 山折2箇所。     画像の部分が2mm程控えられるように正確に折ってください。     ② 山折7箇所。     ② 谷折4箇所。     90°山折8箇所。 画像の部分を片側4箇所ずつ左右で計8箇所折ってください。7mm程の高さが出るように1辺2箇所を90°で折ります。     ④ 山折4箇所。     ⑤ 山折2箇所。     革を湿らせて折る際、指に染料がつくことがございます、気になる方はビニール手袋やゴム手袋を装着してのご製作をおすすめします。また、下に紙などを敷いてください。 STEP「A」を留める 「A」の部分を留めます。付属のピンセットを使い、こちらの「留め方の詳しい手順」や「キットパーツの角の留め方」などを参考に行なってください。     パーツを留める際は、革の引き裂きにご注意が必要です。強く引っ張たりせず、慎重に留めてください。 STEP「B」を前にもってくる 正面向かって左側の「B」部分を、中心の間から前に出します。   STEP右側を前にもってくる 「B」部分反対の前面右側を「C」の切り込みから前に出します。     切り込みに入るよう一度折りたたみ、その後整える方法がやり易いです。     画像の部分を上に引き、段差が等間隔になるように整えます。   STEP「D」を留める 「D」の部分を留めます。     留めた箇所を裏側から見ると下の画像のようになります。     ▶ 次のページ「Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型2.0の組立て方②」に続きます。
Kit カード入れパーツ 共通 アコーディオン型の組立て方
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選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit カード入れパーツ 共通 アコーディオン型の組立て方をご紹介しています。こちらの札入れバージョンの組み立て方にも共通する部分がありますので参考にしてください。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 ● パーツ数:2枚   ● 組立て所要時間:30分(目安) STEP折る箇所を湿らせる パーツA、パーツBを付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考にハケで(裏面スエード側から)折る箇所を湿らせる。     革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。 STEP折り順①を折る(付属の簡易組立順を参照) 折る部分は画像の3箇所、全て山折です。     革を湿らせて折る際、指に染料がつくことがございます、気になる方はビニール手袋やゴム手袋を装着してのご製作をおすすめします。また、下に紙などを敷いてください。 STEP折り順②を折る 折る部分は画像の4箇所、こちらも全て山折です。   STEP折り順③を折る 画像のように案内線に沿って2箇所を折ります。   STEP「A」部分を「B」の切り込みに差し込む パーツAの「A」部分を、パーツBの「B」の切り込みに差し込んでください、パーツBの上下を間違わないようご注意が必要です。     パーツBは辺が直線の方が下になります。   STEP「C」と「D」を留める 差し込んだパーツAの「C」と「D」を留めます。     下の画像のように手前側から奥側へ「C」を「D」の切り込みに差し込んで留めてください。     パーツを留める際は、革の引き裂きにご注意が必要です。強く引っ張たりせず、付属のピンセットを使うなどして上手く留めてください。「留め方の詳しい手順」はこちらで説明しています。 STEP「E」と「F」を留める パーツAの「E」と「F」を留めます。     こちらも下の画像のように手前側から奥側へ「E」を「F」の切り込みに差し込んで留めてください。   STEP「G」の切り込みに「H」部分を差し込む 留めた「E」・「F」の部分「G」の切り込みに、パーツBの「H」部分を差し込んでください。   STEP「I」と「J」を留める 差し込んだ部分の「I」と「J」を留める。     下の画像のように「K」の部分を開き、そこから留めるとやり易いです。     こちらも「K」から見て手前側から奥側へ「J」を「I」の切り込みに差し込んで留めてください。 FINISH完成です   「パーツの取り付け方」はこちらで詳しく説明しています。   記載している手順や組立て方は一参考例です、必ずしも上記の方法で行う必要はございません、何かご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
Kit オールインワンパーツ 折り財布用 ワンパターン型の組立て方②
2014年2月3日
Kit オールインワンパーツ 折り財布用 ワンパターン型の組立て方②
選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit オールインワンパーツ 折り財布用 ワンパターン型の組立て方をご紹介しています。前回記事「Kit オールインワンパーツ 折り財布用 ワンパターン型の組立て方①」とあわせてお読みください。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 STEPカードポケット部分を作る カードポケット部分を折り順に従い折っていきます。   ① 山折1箇所     ② 山折1箇所     谷折1箇所   STEP「E」を留める 「E」の部分を1箇所留めます。   STEP折り順③を折る 折り順③を折ります。   ③ 山折3箇所     ここまででコインポケット・カードポケットの折る工程は終わりです。 STEP「F」と「G」を留める カードポケット部分の「F」とコインポケット部分の「G」を2箇所ずつ計4箇所留めます。     カード入口やコイン入口側から、フック部分の革を引っ張りだしてから整えるとやり易いです。   STEP「H」を留める コインポケット部分の画像の箇所を山折で折ります。付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」では折り順⑨です。     カードポケット部分の同じ箇所も折ります、付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」では折り順④です。 その後、「H」の部分を留めてください。   STEP折り順⑤と⑩を折る カードポケット部分の折り順⑤とコインポケット部分の折り順⑩を折ります。90°山折4箇所、どちらも3mm程の高さが出るように1辺2箇所を90°で折ります。   STEP「I」を留める コインポケット部分の「I」の箇所を留めます。   STEP「J」を留める コインポケット部分とカードポケット部分の「J」の部分を計2箇所留めます。   FINISH完成です   「パーツの取り付け方」はこちらで詳しく説明しています。   記載している手順や組立て方は一参考例です、必ずしも上記の方法で行う必要はございません、何かご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
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